2025.01.06

【JFメソッド】なぜJFメソッド（自分軸ファッション）をはじめたのか？

manosubeshi

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このブログでは、JFメソッド（自分軸ファッション）についての解説もしています。

この記事では、そもそも

なぜわたしがJFメソッドをはじめたのか？
なぜJFメソッドについて書いているのか？

について、自己紹介を交えてお伝えします。

ちょっと長くなってしまいました（汗）

JFメソッドとはなにか？については下記の記事をご覧ください。

おしゃれ迷子

上の記事でも書いていますが、JFメソッドを知ったきっかけはAIさんのブログでした。

AIさんのブログを知ったのは確かわたしが20代半ば～後半のころ。

「何を着ていいのかわからない」
「昔の服が似合わない」

と、おしゃれ迷子になっていたときに辿り着いたと記憶しています。

そして20代後半で結婚し妊娠。

妊娠しているときは

体形の変化で着られる服が限られるし
どうせ産後は着ないだろうから

と、安くて適当な服を買い、

出産・育児のときは

授乳しやすい服
汚れても気にならない服

という目線で
安くて適当な服を買っていました。

育休明け、エネルギー枯渇状態の日々

2016年は
わたしが育休明けで仕事復帰した年。

制服はない職場。

ちゃんとした服装の規定はなく
ぼんやりと「オフィスカジュアル」を推奨していました。

そもそも「オフィスカジュアル」とは何ぞや？なのですが
仕事復帰前に慌ててユ〇クロでそれっぽい

安くて適当な服を買い

毎日を凌いでいました。

時短勤務ではありましたが、当時は在宅勤務などなく
夫の帰宅は深夜、しかも平日土日問わず出張多し。

いわゆる、ワンオペ育児でした。

そのうえ性格的に変に頑固なわたし、
家事にも手を抜けず

子供の急な体調不良で仕事を休むのも罪悪感でいっぱい、

自分ばかり大変な思いをしている・・・と
夫には不満だらけ。

ファッション系のブログやSNSを見ては

「みんなスタイルが良くてキレイ」
「ブランド品なんか持って、お金あるんだろうな」
「ネイルとか美容院とか、好きに行けていいな」
「エステも！？なんて余裕があるの・・・」

それに比べてわたしは・・・

毎日時間に追われて全く余裕がない
美容院でさえ好きに行けない
お風呂すら子供と入っていてテキトー
メイクなんて最も時短。自分に構う暇なんてない
子育ても仕事も何もかも自信がない

と

いつも疲れていて
いつもイライラしていて
常にエネルギー枯渇状態でした。

まー、しんどかったですねぇ・・・(笑)

自分軸ファッション講座

エネルギー枯渇状態の当時もAIさんのブログは続けて読んでいて

2016年の夏に募集が始まった

「自分軸ファッション講座」（メールでのコーディネートのコンサル）

この講座のテキストの目次をブログに載せてくださっていて
それを見て、ものすごくワクワクしたのを覚えています。

だって、
ただの「おしゃれテク」に留まらない内容。

「これならわたし、変われそう…！」

って思いました。

当時、AIさんに送ったメールの内容↓

コーデを考えるのに時間がかかってしまい、それでも納得いかずいつもモヤモヤしたまま出勤していました。

私の心の底に、変わりたい願望がいつもあります。なにかとできない理由をつけて現状維持してしまっていました。

Alさんの講座と私のタイミングが合ったので、今回申込みさせていただきました。

実を言うと、
申込前にはもちろん葛藤が(笑)

今思えば
内容の充実度に対してあの価格は即決に決まってる。

が、当時はそれすら
自分に許可するのにすごくエネルギーが要りました。

↓2016年のメールコンサル時の自撮り

安い服が悪いんじゃない

先ほど
「安くて適当な服」と何度も書きました。

けれど
安い服が悪いんじゃないんです。

「適当に」
「他人軸で」

選んで着ていたからしっくりこなかったし
いつも、服はあるのに着る服がない状態でした。

自分をよく知り
なりたい自分を装う（意図する）ことってほんとうに大事です。

自分はこんなもんじゃない！

その後、徐々に

「おしゃれになること」
を自分に許可できるようになりました。

少しずつ変わってきた、という実感もありました。

けれどまだ

心の奥底で何かくすぶっているものがある・・・

当時、メールコンサルよりもじっくりJFメソッドに取り組めるオンラインサロンの募集がありましたが、値段や期間に躊躇して申し込めず横目で見ていました。
（ちゃんとやり切れるのか、この金額だけの価値があるのか？とか
ほんと「言い訳」っていくらでも出てくるんですよね…）

最後の募集が始まったときに

もう自分を誤魔化せない、と思い

申し込みしました。

↓当時のオンラインサロンでの自己紹介です

3年前の「自分軸ファッション講座」を受講しており、ファッションにかける無駄な時間が減ったり、装いを味方につけることはなんとなくわかってきました。

ただ、普段生活していって時が流れていくうちになんとなくもやもやしたり…「自分はこんなもんじゃない！」という感じが時々出てきていました。

たぶん、なにかを突き抜けたいんです。

サロン1も見送り2も見送ってもやもやしていて…。今回、やっと申し込むことができました。(けっこうそれだけでも清々しい気持ちです笑)

サロンのエネルギーにわくわくしています。

オンラインサロンは1対1のメールコンサルと違って
様々なバックグラウンドをもつたくさんの仲間たちがいる環境。

ここでも
誰かと比べて自己否定をたくさんしましたが、

これは
進歩していない、という意味ではありません。

AIさんのサポート・仲間たちの発言のおかげで、
着実に前に進んでいる感覚も同時にありました。

繰り返し繰り返し、
AIさんが投げかけてくれる言葉。

「何の制限もなかったら、どうしたい？？」

この言葉はわたしにとっては

本当の自分の望みを炙り出してくれる魔法の言葉。

同時に

自分がどれほど思考のブロックを持っているか

に気づけます。

「○○（ママ、社会人、妻…）だからこういう服（でいいや）」
「わたしがやらないと」
「誰かに頼ってはいけない」

こんな制限をかけていたのは
子供でもなく夫でもなく世間でもなく、自分自身だってこと。

思い込みや思考のブロックを外せば外すだけ、気持ちが軽く、楽に生きられるようになりました。

鏡購入、パーソナルカラー・骨格診断

オンラインサロンの期間中にAIさんの勧めもあり幅の広い鏡（JFメソッドで重要な自撮りのため）を買い、パーソナルカラーと骨格診断を受けました。

ちなみにわたしのパーソナルカラーはウィンター、骨格診断はナチュラルでした。
自己診断でパーソナルカラーはオータム（イエローベース）だと思い込んでいたのでウィンターと診断されてびっくりしました。

左はサロン始まってすぐ（2019.8）
右はサロン後（2019.11）

自分の内面（なりたい自分、本来の自分）
と
自分の器（体）の情報（骨格・パーソナルカラー・その他の特徴）

知っているか、知らないか
意図しているか、意図していないか

この違いで
アイテム選びの精度にものすごく差が出る。

結果それは
装いでの自分自身の表現度（解像度）に現れます。

内面、外見ともに
たくさんの気づきがあったサロンファイナル。

今でも交流がある、
素敵な仲間たちに出会えた場所でもあります。

DVD・一人一FUN部

続いて2020年には
自分軸ファッションのDVDで学び、

「一人一FUN部」というオンライン上のコミュニティ、
JFメソッドを実践して自分の大好きなこと＝FUNで輝くためのお試しの場所

に入りました。

もう、このころになるとだいぶ
興味を持ったことには素直に飛び込めるようになってきて

当時興味があった
「アレルギーや食のこと」について
講座を受けたり自分で学んだりしていました。

その延長線上のことをFUN部で発信したりしていました。

自分がまさか、
動画を撮ってコミュニティにアップする日がくるなんて（笑）

自分の好きなことってなんだろう？？
自分は今どう思ってる？？

すごく向き合った期間でした。

このころの、日々の感情のメモがたくさん残っています。

ブログ（アメブロ）もいっぱい書いてました。

今過去記事を見てみると
まだまだいろんな要らないものを持っているなぁ（笑）
って思いますが

あの頃のわたしも、
頑張って生きてた！

↑2020.7くらいの自撮り

わたしの場合はとてもゆっくりですが

JFメソッドの実践を続けているうちに
徐々に本来の自分に戻っていることを感じます。

カタカムナとの出会い

「カタカムナ」という単語を初めて知ったのは2020年でした。

長年読んでいた助産師さんのブログで、「クスリ絵」という本が紹介されていました。

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そこで初めてカタカムナという単語を目にしたのですが、そのときはそこまで興味を惹かれませんでした。

その後、同じ方のブログで再度「カタカムナ」という単語が出てきて
その時はすごく気になって、調べて本を何冊か購入して読みました。

その中で、吉野先生のカタカムナの言霊・数霊の読み解きがとても面白くて

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「もっと知りたい・・・！」

と思い調べたところ、ちょうどその翌月から
「オンラインカタカムナ学校」の4期の授業がスタートすることがわかり、すぐに申し込みました。

以前の自分だったら、またあれこれ言い訳を考えて学び始めることに躊躇していたと思います。
ですが、JFメソッドのおかげで自分を尊重することができるようになり、自分が興味を持ったカタカムナの学びを始めることができました。

その後、天野先生の「縄文カタカムナ文化塾」でも学び、2023年にはカタカムナ講師として複数回の対面・オンライン講座を開催しました。

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感想(1件)

カタカムナについてはこちら

カタカムナ文献とは？カタカムナウタヒ、カムヒビキ、カムナガラノミチについて解説！

JFNISTA活動開始

2022年には、JFメソッドを伝える「JFNISTA」（ジェイエフニスタ）の活動を開始しました。

これは、同じくJFメソッドを学び実践してきた数人の仲間と一緒に活動しています。

↓JFNISTAブログは交代で毎日更新しています。

JFNISTAのブログはこちら

【自分軸】で服を着る！JFニスタのドキュメンタリー

2022年にはクラファンを行ってイベントを開催したり、オンラインでJFメソッドの実践コンサルを行っています。

2025年の今

今は、といえば

「安くて適当な服」ではなく
「自分軸で選んだ服」を着て過ごしています。

2025年1月現在、2016年も勤めていた会社にまだ勤めていますが、
2025年3月に退職することを決めました。

まさか自分が会社員であることをやめるなんて思いもしませんでしたが、
これもJFメソッドを実践して本当の自分の望み・在りたい姿がわかったから行動することができたのだと思います。

10年以上勤めて、その間には妊娠や出産、子育てという大きなライフイベントがあったので、いろいろと感慨深いです。

必要な人に、JFメソッドを届けたい

JFメソッドを実践して思うのは、1回やったら終わりではなく
自分の変化（進化）に終わりはない、ということです。

JFメソッドを実践したら、必ず変わります。
やり続けたら、やり続けるだけ変わります。

わたしの体験談が
昔のわたしのように生きづらいと思っている人に届いて

一歩を踏み出す勇気になれば幸いです。

#JFメソッド #カタカムナ #ファッション

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